遊びの要素を多く含んだ練習メニューで、楽しく全身運動をします。大きな声で発言することや、競争することなど、子供たちの「やってみたい!」を大切にします。
幼児期は運動神経の発達において、とても重要な時期です。走る・跳ぶ・止まる・曲がるなど、基本的な運動動作が形成されます。この年齢からのスポーツのスタートは、運動神経系の発達において大きく貢献します。
この年代の子供たちは、まず楽しむことを優先します。スクールの内容もボール遊びの延長として取り組み、キックターゲットやサバイバル、しっぽ取りゲームなど、遊びながら競う練習が多くなります。この時期にボールを使った運動をすることで、バランス感覚が大きく成長していきます。