遊びの要素を取り入れたメニューで体を動かす楽しさを感じ、「基礎体力」をつけます。動きやすい環境をつくり、スポーツを楽しむ感覚を身につけます。また、好奇心を刺激するメニューや、ゲーム感覚の楽しいメニューで「継続する力」「頑張る力」を育てます。練習の中に「あいさつ」や「片付け」などを取り込むことで習慣化し、自然に出来る様に促します。
小学校低学年はプレ・ゴールデンエイジと呼ばれ、生涯の中で、いちばん神経系の発達する時期です。この時期に形成された運動神経は、10〜12歳に訪れるゴールデンエイジに大きな影響を与えます。人生の中で僅かなこの時期にお子様にスポーツをさせることは、とても有意義であるといえます。
小学校低学年の時期に、さまざまな経験を通して、挑戦し、失敗しても改善し、また挑戦するように促します。失敗した後に、自分で考え、改善し、また、挑戦することにより、小さな成功体験を重ねていきます。成功体験を重ねることで、自分に自信がつき、自立心が生まれていきます。