練習の中では子供たちが考えるメニューが多くなります。もちろん、答えは教えません。自分で考え行動することに意味を持たせます。一人ひとりの意見を大切にして、自分の言葉で表現できる様にコミュニケーションを図ってゆきます。
小学校高学年で訪れる、生涯でわずか2年しかないゴールデンエイジは体の動かし方、運動神経など急速に発達する時期です。この時期にスポーツを習得することは、中学校、高校生となった時に、大きなアドバンテージとなります。
小学校高学年の時期は、使う言葉も可愛くなくなっていきます。にくたらしいと思う言葉もありますが、成長している証拠。それでも子供たちの声に耳を傾け、一人ひとりの言葉を聞き、正すべきは正してあげる。自分から発言することを大切にしていきます。